こういう文章を読んでいいていつも不思議に思うのだけど...税理士とか会計士という職業の人達は顧問となっている会社や個人に対して脱法スレスレ、もしくはもろ違法な節税を指導することが仕事と考えているのだろうか???
公平な社会を作ることがマイナンバー制度の最大の目的のはず。その為に導入を推進し早期にその社会をつくり上げることに努力すべきのはずだけど。煮え切らない発言ばかりが目立つ。
マイナンバー制度が年月が経ち進展するとどういうイメージの社会になるかがこのリンクで説明されています。当然、日本のような民主主義国家ではあるべき姿でしょう。
先般、こういう制度の先進国であるエストニアの話を聴きました。日本とはかなりの感覚が違います。私などはエストニアのような国に早期になってほしいと強く感じました。
国民の収入は全て国が自動的にデジタルデータとして把握できる仕組みが出てきているので、税の計算はコンピュータが自動的にやります。還付も自動的にやってくれます。
税理士という仕事は存在しません。(優秀な頭脳をもった税理士さんは、脱税幇助的な仕事を一生懸命やるのではなく日本国の進展に役立つより創造的な職業に移行してもらえるのです。)
ITに関わるテクノロジーとコンピュータの能力が十分に進化した時代になりました。手作業でやる必要のない公的な仕事はどんどんコンピュータに任せてゆくべきです。膨大な仕事が不合理な人間作業で行われています。それだけ税金の無駄遣いと人間の浪費が行われています。人間を真に開放できるのは、人間がやる価値のない(=コンピュータがよりスピーディに低コストで正確に行うことができる)仕事をコンピュータに任せることです。
現在は地球規模でそのような革命が起こっている日々であり、そのまっ只中に私たちは生きています。
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