1万円札8年ぶり増刷、訪日客増やタンス預金で


お金の動き、状況が大きく変わってきているようです。
日経の記事です。

以下、引用:
一万円札は前年度比17%増に。増加は8年ぶりだ。訪日外国人が現金を多く使っていることに加え、税と社会保障の共通番号(マイナンバー)で資産を把握されることに不安を抱える高齢者らの現金回帰が高まっているとみられる。
一方、電子マネーの普及を受けて一円玉は約50分の1に減らす。

マインナンバー対策で年寄りが自宅に現金を積むそうです。振り込め詐欺師たちには朗報なのでしょうね。(^_^;)
数年するとこのことがさまざまな面で顕在化してくるでしょう。社会の変革が進むことになります。
電子マネーは、ますます浸透してくるでしょう。今年の秋にはApple Payが日本にも上陸との噂があります。非常に便利なので、私は待ち焦がれています。

「お金」の概念が大変革を起こしているのが今日現在です。私たちの孫の世代はその変革が顕在化した時代に生きます。今から、出来る範囲で見通しておきたいとおもいます。

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