2018年07月01日にこの掲示を見ました。若干の感想を下にかきました。
火災に関してのこの会合が「懇談会」ということに若干の違和感を感じます。
「全棟説明会」などというのが適当なのではないでしょうか。
ほとんどの住民は、何らの情報もデータも持っていない。(いわば何も知らない) そういう手持ちの情報が無い中で多くの人が集まって「懇談」した場合には、焦点が定まらない会になるのではと懸念します。せっかく集まっても情報量に各人で大きな格差があるので話は薄いものにしかならないのではと感じます。
主催する理事会から予め情報を配布して、それを参加者が読み込んだ上での「懇談」ならいくらかの有意な方向性が生まれる可能性を感じます。(会合までに資料配布がなされるような様子は無いようです。ひょっとしてと思っていたのだけど。2018/07/10に配布されました。PDF資料)
多くの住民は何も分からない・何も知らない状況にあるので、理事会側から今までに分かったことを知らせる会として「全住民への説明会」を開催するというのを期待していました。
また、この会が開催された後には、今回出席できない人はたくさんいるのでどういう内容であったかをある程度詳しく報告をしてほしいと思います。しかし、紙を掲示するだけの情報伝達手段しか持たない現状は...難しいのでしょうか?それを改善するという発想がそろそろ出てきてもいいのではと思うのですが。(インターネットを活用すれば一挙解決します。)
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駐輪場問題の件は、自転車のシェアについて検討をしてみたらどうかと私は思います。時代は既に所有ではなく、シェアリングに移っています。自転車シェアの大国は中国で、中国や台湾に行った経験のある人なら多くの人が知っている通り普通のコトとなっています。
1年くらい掛けて検討したらいいアイデアが出てくるような気がするのですが...
参考:(以下は一例に過ぎません。ネット上にはたくさんの情報があります。)
なお、シェアリングを進めるなどの場合には当然ネットの活用が不可欠です。アナログの基盤では実現できません。アナログの発想では出てくる問題の解決ができません。
どうしてもインターネットを活用する管理組合に早期に移行しなければならない時にずっと前にきているのだと気が付き、認めることです。
# 今の時代は、誰にも分かる通りデジタル時代です。アナログの発想では理解できない、解決できない問題ばかりです。少なくも管理組合という大きな組織になればインターネットの活用などは不可欠です。それが無いとトンデモ発想がまかり通ることになります。アナログ時代(例えば明治とか江戸時代を思ってください。)なら不吉なことが発生すれば「お祓いとか祈祷とか」に頼り逃れようとします。今のデジタル時代において同じことをする発想はデジタル発想を身に付けた人たちには、全く考えられないことです。(高校生や大学生などのこどもに訪ねてみてくださいね。失笑を買うだけですよね。)デジタルを通常生活で使っていれば、発想もすべてが変わってきます。不合理、非効率、非科学な行為に「全体のお金」を浪費するなど誰が思いつきましょか??
インターネットを日常的に使い、物事の全ての発想をデジタルで行い科学を基本に全てを考え発想するということです。アナログの発想からは実りあることは出てきません、そしてそのことにアナログ発想は気が付きません。自己正当化をなんの疑い、躊躇いもなくするのです。世間や周りに迷惑や不利益をもたらしていることに気が付かないのです。厄介なのですよね。これが...
なお、お祓いの件の経緯についてはこちらに詳しく掲示しています。
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