このマンションには高齢者が多いようです。その高齢者の方に参考になりそうな情報がありましたのでシェアいたします。(なお、私も現在70才で高齢者です)
本来は、このような資料をプリントして、管理組合などが高齢者いるの家庭に配布されると良いのですけどね。
テレビでは、外出を控えろ!控えろ!とだけ放送しています。
しかし、これをまじめに守ると少々危険なんですよね。
下の資料はそのことが分かりやすく書かれています。PDFダウンロード
※ 管理組合が木目の細かい行き届いたサービスを居住者に施そうとするなら、各部屋の住人の情報を正しく詳しく保持していることが必要です。個人情報だから「危険だ」「恐ろしい」と考えるのではなく、居住者サービスを充実したものとして行うという発想に転換する必要があります。そうすれば、このマンションに住む価値が認識されます。これからの時代に於いてはこのような視点が重要です。資産価値もそのような配慮の行き届いたマンションとなれば大きく高まるでしょう。「個人情報」の意味から勉強しないといけない。但し、個人情報の意味を理解するには相当の努力が必要です。新聞ちょっと読んだだけとかTVのニュースではさっぱり理解出来ません。個人情報を解説した本は大量に出版されているので、勉強する気になれば情報は簡単に手に入ります。本を読んで理解できるかどうかです。三芳町の図書館にも書籍は何冊もあります。
※ Webサイトも死んでいますね。悪平等を考えているのでしょうか?最新の情報や充実した情報発信を行うために構築するのだろうと思っていたら、真逆でした。情報発信をしないWebが出来、情報発信をしない運用が行われていますね。(少し分かりにくいかもしれませんが、head部分が <title>Home | ACMMA</title> となっています。サイトを探したい時に検索にかからないのですよね。これでは...)
「フレイル」は、Frailty の日本語訳で一般的には「虚弱」と訳されてきたようです。
(以下サイトから引用)
Frailty の日本語訳についてこれまで「虚弱」が使われているが、「老衰」、「衰弱」、「脆弱」
といった日本語訳も使われることがあり、“加齢に伴って不可逆的に老い衰えた状態”といっ
た印象を与えてきた。しかしながら、Frailty には、しかるべき介入により再び健常な状態に
戻るという可逆性が包含されている。従って、Frailty に陥った高齢者を早期に発見し、適切
な介入をすることにより、生活機能の維持・向上を図ることが期待される。
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