マンションの管理で新しい動きが出てきているとの記事です。全文
このような発想が非常に重要になっていると思います。
収益を修繕積立金に充てるのが目的
- 携帯基地局のアンテナ設置
- 駐車場の外部貸し
- 広告の配布を自由ではなく料金をとって管理組合で行う。
- 飲料の自動販売機の設置
成果があがれば:訪問看護施設の誘致など、暮らしやすさを高められる。
問題は、住民の高齢化で柔軟な思考ができなくなってきていることがあります。
理解できないことには、反対に回ることが多いですね。「5G」のアンテナ...と言われてもなんのことやら理解不能な人がいる。理解できなければ、「反対!」と言いますね。マンションの死を速めることに繋がるのでしょうか...
(引用)実際に始めるには難しさもある。収益向上の「総論」に賛成でも、住民の協力が必要な「各論」になれば反対する例も多い。
→ つまり、早急に改革に乗り出さねばならないということです。今の管理組合の実態は、理事の選出が「じゃんけんかアミダで負けた人がなる」という小学校の給食当番以下のやりかたです。これは、もう止めたいですね。😂
立候補方式にしなければだめでしょう。
その上で理事長か副理事長は、プロを選んで有給でやっていただく。半専従的な契約でやることです。(そういうマンションは増えている)
今のような任期が2年で終わるというような順繰り方式は廃止する。選挙で選ぶので任期期限は無しです。常に住民の監視のもとで理事は活動することです。人数や棟ごとに選出するという今のやり方は見直しが当然必要です。もっと少ない人数で十分と思いす。(逆に多くても良い)
常に理事会の運営を透明にすることがなにより重要かつ不可欠なことです。
ネットを活用することです。住民に知らせないで出金したり住民が知らなで外部の会社と契約することは決し発生しない方式にすることが必要です。事前に必ずネットを通して住民に知らせる。出金するとき契約する案件については意見を常に求めることです。
ネットは「インタラクティブ性」が命です。(双方向でないネット活用は意味がないのです。今の我々のマンションのサイトはひどすぎです。そのこと自体が分からない。これでは救いようがあるかどうか....Googleで検索してもサイトは出てきませんよね。)
当然、これは理事会の構成や選出方法について大改革が必要ということに繋がります。
今の管理会社の日々の活動や考え方など我々はなんにも知りません。これも大問題なのです。毎年、毎年大金を支払っています。問題が山積しています。日々積み上がっています。改革が必要です。しかし、なんにも発信してくれませんね。管理会社がこのマンションについてどう考えているのか、まったく住民は知らないのです。ありえないことです。
以上に書いたことについて、何か感じたらコメントを書いてください。
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