理事会を中止したとの掲示を読みました。こういうのが普通であり、アタリマエだとの発想から転換する必要があります。簡単に理事会を開くことはできるのですから。
人が寄り集まって会議をやるという時代が既に終わって、今はネットでいくらでもできますよね。それが、既に普通になっている。
リモートワークを70%とか80%にしなさいと国も自治体も会社に呼びかけていますね。そして、ほぼ抵抗などなくそのようにしています。昨年の緊急事態宣言時には小学生も学校との間でリモート授業をやっています。中学生以上ならもっとあたりまえにやっています。
理事会運営も管理組合運営もその方向に持ってゆかないと古びた組織にますますなってゆきます。時代に即応した運営をやってくれないと全ての住民が損害・損失を被るのです。そのアドバイザーとして管理会社に大きな費用を我々は支払ってもいます。無駄金かもね。
ネットで会議や会合をやれる人が理事になるという発想にならないといけないのです。
「くじ引き」とか「あみだで負けた人」が理事になるというのが今ですね。小学校給食当番以下の制度ですね。これを変えましょうよ!
マンション管理センターのウエブサイト[公益財団法人マンション管理センター]
新型コロナウイルス感染拡大におけるITを活用した総会・理事会の開催に関するQ&A↑にあるようにやる気のあるマンション管理組合では当然ながらITを活用して運営を行っています。コロナが関心を呼んでいるので、それを回避する策を建て活用することは必須です。
それは、数年してコロナが消えてしまったとしても今の時代はWeb、メール、SNSなどを活用することは必須要件なのです。決定的に重要なことなのです。
今のままだとこのマンションが全く時代遅れとなってしまいます。マンション価値の喪失です。だれもこのマンションの部屋を買いたいおもわなくなるということです。ホント、アタリマエのことなのです。(「おれは、ここに住み続けてもう何年かで人生終わるから関係ないや!」というような最悪のエゴイストにならないようにみんなでしましょうよ。)
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